2024.6.14

IT業界に転職しないと柔軟な働き方はできない? 未経験だと買い叩かれそう…

#転職
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子どもが生まれ、リモートワークなど柔軟な働き方ができる企業への転職を検討する方は少なくありません。
そうした求人は、ITに関連する業界や職種のものが多く、未経験の方からすると転職ハードルが高く感じる…。
そうしたお悩みに、ワーキングペアレンツ向け転職サービス『withwork』のキャリアアドバイザーの吉田&重松が答えていきます!

 

IT領域でしかワーキングペアレンツに都合のよい転職はできないと感じます。
現職はまったくITに関係がないので、良いポジションは競争に負けるか、書類の段階でふるい落とされる気がします。
ポテンシャル採用だとしても買い叩かれそうで、転職に二の足を踏んでしまいます。

 
 

IT領域はリモートワークなどをしやすい業界ですよね。
たしかに非ITで働いている方が、IT領域へ転職することが厳しいというのは事実としてあると思います。
ただ、相談者さんも触れていますが、IT領域ではポテンシャル採用も意外とたくさんあるので、異業界からそこでの成果をIT領域でも再現性を持って出せることをアピールすることで、転職を成功させている方も多くいます。
なので、チャレンジしてみてもいいのかなと思います。
「買い叩かれる」ということも、まああるかもしれませんが…「最初は買い叩かれても良いのでは?」という考えも、個人的には若干ありまして。
経験値は積まれていくものなので、ある種の覚悟を持ってもらって、転職活動にチャレンジしてみるのも良いのかなと思います。

 
 

「何を本当に大事にしていくか」という、優先順位付けが大事ですよね。
もし「働きやすさ」を第一に置くならば、転職活動において「IT領域に飛び込む」というのが最も優先順位が高くなり、ポジションは二の次に考える。
そういった考え方もアリかなと思います。
一方で、働き方以上に自分が今までやってきたことをきちんと評価されて、即戦力で活躍できる環境へ身を置くことを第一に置くならば、IT領域に限らず幅広い企業を見ていく。
そういった転職活動の仕方もアリだと思います。
優先順位付け次第で、選択肢は色々ありますよね。

 
 

子育て中は、どうしても時間や場所の制約があるので、自分の意思とは違う所で、求めなければいけない条件がありますよね。
ただ、「評価されたい」という気持ちは絶対に否定すべきものではないので、モチベーションを高められる所で働きたいという気持ちも優先しつつ、どこと折り合いをつけていうかといった所は柔軟に考えながら進めていただければと思います。

 

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