2026.3.27

「子育て中でも、挑戦は止めない。」停滞を越え、急成長AIカンパニーで手に入れた“高密度な仕事と働きやすさ”

#仕事と育児の両立
#転職事例
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「働きやすさ」を手に入れたその先で、次に問われるものは何か。
安定した環境の中で成果を出し続けながらも、ふと立ち止まったときに訪れる「停滞」という感覚。それは、自らキャリアを選び取ってきたビジネスパーソンであれば、一度は直面するテーマかもしれません。

今回のwithwork転職ストーリーは、『株式会社LayerX』へご転職された、E.T.さんをご紹介します。
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、バックオフィス向けAIエージェントサービス「バクラク」事業、エンタープライズ向けAIプラットフォーム「Ai Workforce」事業などを展開し、急成長を続けるAIカンパニーです。

人事としてのキャリアを積み重ね、子育てと両立しやすい環境で働きながらも、「このままでいいのか」という問いに向き合い、次の一手を模索していたE.T.さん。

制約のある中でもキャリアの成長を止めず、挑戦できる環境を求めて選んだのが、一人ひとりが裁量を持って生産性高く働くLayerXというフィールドでした。

株式会社LayerX コーポレート本部 HR Planning部 労務グループ / E.T.さん

大学卒業後、給与アウトソース会社でのシステム部門にてキャリアをスタート、その後コンサルティングファームにて人事給与システムの導入コンサルタントを経験後、スタートアップに人事として入社。給与計算を主軸としながら、労務・制度設計などに関わり、急成長フェーズにおける人事基盤づくりを経験。現在はLayerXで労務を担当。

理想に近いITベンチャー企業の求人が多く、初めて「希望」を見出せた

ーー転職を検討し始めたきっかけは?

前職では、人事として約7年勤務しており、働きやすく、子育てとの両立もしやすい環境でした。一方で、長く同じメンバーと仕事をしてきたこともあり、次第に自身の仕事に停滞感を覚えるようになりました

「働きやすい環境」で働けることへの安心感がある一方で、「挑戦が減っているのではないか」「このままだと自分にとっても会社にとっても良くないのではないか」という思いが強まり、転職を考え始めました。

ーー今回の転職において、絶対に譲れない条件はありましたか?

自宅から都内まで通勤に約1時間半かかるため、フルタイムで働くうえで在宅勤務が可能であることは必須条件でした。また、子どもの保育園の預け時間を延ばさないことも第一の条件として考えていました。

そのうえで、これまで最もやりがいを感じてきた成長中のベンチャー環境で、自身の裁量を持って働けることを重視しました。

ーーwithworkにご登録いただいた経緯について教えてください。

まずは、出産前に利用したことのある転職エージェントに相談しました。しかし、在宅勤務や時短が可能な求人を希望すると、「そのような案件はほとんどない」「年収やキャリアを下げる必要がある」といった回答が多く、子育て世代の転職の厳しさを実感しました。

半ば諦めかけていたタイミングで、withworkのサイトを偶然見つけました。登録後、初めて紹介いただいた求人一覧に、希望条件に近いベンチャー企業の求人が多数あったことに驚き、そこで初めて希望を見い出せたことをよく覚えています。

ーーwithworkの転職支援を受ける中で、印象的だったことや「他の転職支援サービスとは違う」と感じたことは?

IT系ベンチャーの求人が非常に充実しており、この領域に精通したキャリアアドバイザーの方が厳選して紹介してくださっているという印象を受けました。とくに創業初期フェーズの企業についても、事業の将来性や注目されているポイントを丁寧に説明いただき、ご紹介いただく企業に信頼を持てました

また、担当してくださったキャリアアドバイザーの方の支援も非常に手厚く、何度も相談の機会を設けていただきました。当初は「ベンチャーで人事をしたい」という漠然とした希望でしたが、「どのような経営者と相性が良いのか」「どのような事業に共感できるのか」などを一緒に深掘りしていただき、自分のキャリアの軸を言語化することができました。

やりとりがLINE中心で、スマートフォンで完結できたことも、子育て中の身としては大変助かりました。

急成長フェーズのハードな環境。仕組みと制度で、子育て中の社員も負い目を感じることなく、自身の裁量で働く場所と時間をコントロールできる

ーー現在のLayerXでのお仕事内容を簡単にお教えください。

当社製品である「バクラク」シリーズを活用した 給与計算・勤怠管理の安定運用を主軸に、制度整備や業務改善を担当しています。組織が急拡大していくスピードに対応しながら、当社の行動指針の一つである「Bet AI(※)」を実践しつつ労務基盤の構築と運用の型化を推進しています。

(※)Bet AIとは
「AIの未来に賭ける」という意思を表したLayerXの行動指針。業務・プロダクト・文化のすべてにAIを前提として組み込むことを全社で実践。

ーー入社の最大の決め手は?

実は転職活動は、なかなか自分に合う企業に出会えず、難航していました。直近で自分の仕事に停滞感を感じていたこともありますし、働く時間に制約がある中で、転職して「必ず成果を出せます」と自信を持って言い切れない自分もいました

キャリアとしてはマッチしている企業でも、最終面接で強いコミットを求められるとひるんでしまったり、これまでの成果を語るエピソードもどこか自信なさげになってしまったりすることがありました。

ところが、LayerXの選考では、日々どのように仕事をしているか、従業員と接する時に何を意識しているかなど、ふだんの仕事の仕方に根ざした質問が中心でした。そのおかげで、自然体でスムーズに話すことができたのを覚えています。

今振り返ると、私は大きな成果を打ち出すタイプというより、日々の業務の細部にこだわり、小さな差分を積み重ねていくことが強みだったのだと思います。それが、LayerXで掲げている羅針盤とも重なっていると感じられました。

また、面接官の方も子育て中で、時間に制約があることについても理解を示してくれたことも、大きな安心材料でした。様々な企業と面接する中で、最もありのままの自分を受け入れてもらえたと感じたことが、入社の決め手です。

ーー実際に働いてみて、入社前後のギャップはありますか?

入社前は「働きやすそう」という印象がある一方で、急成長フェーズのハードな環境の中で本当に成果を出せるのかという不安もありました。

実際に入社してみると、情報量の多さや意思決定のスピード、与えられる裁量の大きさ、会議の濃密さなど、圧倒されることばかりでした。

ただ、働く中で次第に気づいたのは、これらが個人の能力に依存しているわけではなく、仕事が高速で進む仕組みが組織全体に整えられているということでした。自分も少しずつその流れに乗れるようになり、不安は徐々に解消されていきました。

ーーワーキングペアレンツの視点から見て、貴社のカルチャーや風土はいかがですか?

LayerXでは、子育てによる時間の制約が前提として当たり前に受け入れられており、負い目を感じることなく働くことができています。社内には育児中の同僚も多く、Slackでも「保育園の行事で中抜けします」といった連絡が日常的に交わされています。家庭と仕事が切り離された特別なものではなく、ごく自然な風景として共存している雰囲気があります。

また、リモートワークやフルフレックス制度が実際に機能しており、文化として根付いている点も大きいと感じています。制度が単にあるだけでなく、会議は必ず議事録と録画を残す、口頭で会話してもSlackでログを残すといった仕組みや行動が、組織の中でしっかり定着しています。そのため、子育て中でも負い目を感じることなく仕事に向き合えるだけでなく、自分の裁量で働く時間と場所をコントロールできる環境が整っていると感じています。

一気に吹き飛んだ「停滞感」。スピーディに進む環境を楽しみながら、より高い密度での仕事に挑む

ーー転職後、仕事面でどのような変化がありましたか?

前職で感じていた停滞感は一気に吹き飛び、会社も事業もスピーディに進んでいく環境を楽しみながら働けています。仕事そのものが純粋に楽しく、夢中になって取り組む時間が増えました。

子どもと過ごしている時にまで仕事のことを考えてしまうこともありますが、それはネガティブなものではなく、「今、面白いことに挑戦できている」という感覚から来るものです。子どもに対しても、「保育園に行ってくれてありがとう。おかげで楽しく仕事ができているよ」と自信を持って言えるようになりました。

働く時間は前職とほぼ変わっていませんが、その中でより高い密度で仕事ができるようになったと感じています。待遇面でもプラスになりました

ーーキャリア観や仕事への取り組み方に変化はありましたか?

当初は、子育ては仕事をセーブせざるを得ないもの、制限がかかるものというイメージが強く、どこかネガティブに捉えていました。もちろんそういった側があるのも事実ですが、制約があるからこそ、短時間でいかに高密度なアウトプットを出すかを常に考えるようになりました

そうした日々の積み重ねの中で自然と鍛えられたことは、自身にとって大きな強みになっていると感じています。「時間がない」という強い課題意識があるからこそ、AIを活用した自動化などにも積極的に取り組むようになりました。

また、子どもの将来を考える中で、事業活動を通じてよりよい社会をつくっていきたいという思いも以前より強くなっています。

「転職に踏み出してよかった」子育て中でも前向きに挑戦する人を歓迎してくれる企業はある

ーー「転職してよかった」と感じる瞬間や、今回の転職で得たものはございますか?

当初は、子どもが小さいうちに、子育ての事情ではなく“自分のキャリア都合”で転職することに、どこか後ろめたさがありました。今は守りに入るべきなのではないか、と考えることもありました。

ですが実際には、子育て中でも前向きに挑戦する人を歓迎してくれる企業があることを知りました。当社にも、小さなお子さんがいる中で転職してくるパパママが少なくなく、「悩んでいたのは自分だけではなかった」と気づけたことは大きかったです。

一歩踏み出してみて、本当に良かったと思っています。

そして、今の環境で自分なりに価値を出せたと感じられる瞬間に、「あのとき挑戦してよかった」と改めて実感しています

ーーこれからのキャリアとライフに対する展望や希望があれば、お教えください。

労務担当という立場上、これから出産や育児などのライフイベントを迎える方と接する機会が多くあります。そうした時には、単に「子どもが生まれる」という事実だけでなく、その裏側にある不安や葛藤、あるいは希望といった思いまで汲み取り、ささやかでも裏側から支えられる存在でありたいと思っています。

また、これからライフイベントを迎える人たちのためにも、真に働きやすく、働きがいのある制度や仕組みをアップデートし続けていきたいと考えています。

キャリアとライフをトレードオフにしたくないと思ったら、withworkにご相談を

私たちwithworkは、キャリアとライフをトレードオフにしたくないと願う皆さんへの転職支援を行っています。 働くお母さんお父さんはもちろん、これから結婚や妊娠などのライフイベントを控えている方、不妊治療中の方など、ライフを犠牲にしない働き方をめざし、自分の理想のキャリアを描いていきたいユーザーさまに、withworkは徹底的に寄り添います。

「まずは情報収集から始めたい」「同じような境遇の方の転職成功事例について知りたい」という方は、ぜひお気軽にwithworkにLINE登録&ご相談くださいね。

キャリアもライフも在りたい姿を実現したい

withworkはそんなビジネスパーソンの想いを全力で応援します。

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