2026.6.1

「心も体も限界」から一転。外資コンサルからメルカリへ転職し、妥協なきキャリアと家族時間をつかむまで

#withwork転職ストーリー
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ライフステージの変化を迎えてもなお、仕事への情熱を失わず、第一線で成果を出し続けること。

それは自らの足でキャリアを切り拓いてきたプロフェッショナルだからこそ、譲れない誇りかもしれません。しかし、育児の負荷が倍増する中で、睡眠時間を削り、心身の限界を迎えながら「この働き方は続けられない」と立ち止まる瞬間は、突然訪れるものです。

今回のwithwork転職ストーリーは、外資系コンサルティングファームから『株式会社メルカリ』へとご転職された、今野憂奈さんのインタビューをお届けします。

日本発のグローバルテックカンパニーとして「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」をミッションに掲げるメルカリ。前職でクライアントワークに従事しながら二度の産休・育休を経験し、キャリアの継続を模索していた今野さん。仕事を辞める選択肢はない一方で、限界に達していた状況から一転、なぜメルカリというフィールドを選んだのか。

「仕事のやりがい」と「家族に寄り添う時間」をトレードオフにせず、転職後にマネージャー昇進と年収アップまでをも実現した、妥協のないキャリア論に迫ります。

株式会社メルカリ Digital Application Enablementチーム マネージャー / 今野 憂奈さん

新卒でエンターテイメントコンテンツの製作運営を行う企業に入社し、スマートフォンアプリのゲーム開発に従事。その後、外資系コンサルティングファームに転職。主に金融関係の企業をクライアントとし、DWH構築・システム間データ連携処理や業務向けWebアプリケーション等のデリバリー業務に従事。在籍中に2度の産休・育休を取得。2022年11月に、株式会社メルカリへ転職。IT部門に所属し、社内システムに関わるプロジェクトの推進に従事。2025年12月より産休・育休を取得中。

心も体も限界。キャリアを中断することなく働ける環境を求めての転職

ーー転職を検討し始めたきっかけは?

転職を検討し始めたのは、第二子の育休から復職して半年ほど経った頃でした。第一子の育休復職時は、思っていたほど働き方に影響が出ることもなく、比較的仕事と育児・家事を上手く両立できていたんです。しかし、第二子の育休復職時はそうはいかず…夜泣きや急な体調不良などの対応が2倍になり、日中に終わらなかった仕事を夜な夜な片付ける日が続きました。

前職も子育てに理解のある会社ではありました。ただ、当時はクライアントワークだったため、どんなに社内のメンバーの理解があってもお客様に迷惑をかけるわけにはいきません。睡眠時間を削って必死に頑張っていましたが、心も体も限界を感じ、「この先ずっとこの働き方を続けるのは無理だ」と悟りました。
「ライフステージに合わせて、仕事を辞めて家事育児に専念する」という考え方もあると思いますが、私の中では「仕事を辞める」という選択肢はありませんでした。どうにかキャリアを中断することなく、でも今のライフステージに合った働き方ができる環境はないか。そう考えたのが、転職活動を始めたきっかけでした。

ーー今回の転職において、絶対に譲れない条件はありましたか?

今回の転職で最も譲れなかったのは、「仕事と育児の両立ができる環境」でした。小さな子どもがいると、体調不良だけでなく、予防接種や定期検診など、日中にどうしても休んだり、中抜けしたりしなくてはいけない場面が頻繁にあります。

そのため、リモートワークやフレックスといった柔軟に働ける制度を導入しているかどうかはもちろん、自身の裁量で進められる仕事内容であることを重視しました。同時に、「育児中もキャリアアップしていきたい」という気持ちが強かったので、入社後のキャリアパスも見据えて、転職先を検討をしました。

逆に、年収に関しては現状維持を基準とし、条件が合えば多少下がっても構わないと割り切っていました。

スピーディな対応と「働きやすさ」を優先した提案への安心感

ーーwithworkにご登録いただいた経緯について教えてください。

これまで、本格的に転職活動をしていない時も含めて、何人か転職エージェントの方とやりとりをしたことがあったんです。ただ、どの転職エージェントも、「キャリアアップ」や「年収アップ」が最優先という印象が強く、ライフワークバランスの希望を正直に伝えることに、なんとなく申し訳なさを感じていました。

「今の時代、私のように仕事と育児を両立したいと考えている人はたくさんいるはず。それを安心して相談できるサービスはないのかな?」

そう思って探していた時に見つけたのがwithworkでした。

ーーwithworkの転職支援を受ける中で、印象的だったことや「他の転職支援サービスとは違う」と感じたことは?

1つ目は、コミュニケーションのしやすさです。キャリアアドバイザーとの普段のコミュニケーションがLINEでできることは、大変助かりました。他のエージェントでは、電話やメールでの連絡が多く、忙しい中での返信が億劫に感じることもありました。その点、withworkはLINEでやり取りができたので、日常のプライベートな連絡の延長感覚で相談でき、心理的なハードルがぐっと下がりました。

2つ目は、提案のスタンスです。他の転職エージェントでは、こちらの要望を伝えていても、キャリアアップ第一で年収を上げる提案になりがちでした。しかし、withworkは私の要望を汲み取り、「ワーキングペアレンツとしての働きやすさ」を何より優先した提案をしてくださっていたので、安心感がありました。また、気になった求人に対して、すぐにカジュアル面談を組んでくださるなど、スピード感のある対応も印象的でした。

性別や子どもの有無を問わず、「プライベートを大切にする」文化と制度

ーー現在のメルカリでのお仕事内容を簡単にお教えください。

私が所属しているのは、IT部門の中にある『Digital Center of Excellence』というチームです。ここは、「メルカリ」や「メルペイ」といったお客さま向けのサービスではなく、メルカリで働く社員が業務で利用するシステムを扱うチームです。

私たちはその中でも、コーポレート部門とIT部門の組織を横断するプロジェクトを推進する役割を担っています。業務範囲は幅広く、社内業務のプロセス改革から、ITツールやシステムの導入・構築、マニュアルやガイドライン策定など、上流から下流まで一貫して携わっております。

チーム内には、プロジェクト推進に強いメンバーや、エンジニアリングに強みを持つメンバーなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーがそろっています。その中で私は、Digital Center of Excellence 内にある『Digital Application Enablement』チームという、主にプロジェクトマネージャーが所属するチームのマネージャーを務めています。

ーー入社の最大の決め手は?

入社前に何人かの方とカジュアル面談をさせていただく中で、入社後のキャリアや働き方のイメージがしっかりとできたこと、その上で条件面も妥協せず納得のいくものだったことが決め手です。

ーー実際に働いてみて、入社前後のギャップはありますか?

入社前とのギャップはとくになく、むしろ「想像以上にワーキングペアレンツにとって働きやすい環境だ」というポジティブな驚きがありました。

メルカリは、良い意味で「プライベートを大切にする」文化が根付いています。性別や子どもの有無を問わず、長期休暇を取って旅行に出かけたり、通院や用事で中抜けや勤務時間の調整をすることが、ごく当たり前の日常として受け入れられています。そのため、子育て中でも引け目を感じることなく、自然体で働けています。

ただ1つ誤解してほしくないのは、けっして「ゆるく働ける」という環境ではないことです。みなさんプロフェッショナルとして、非常に高い意識で仕事に向き合われています。業務自体はハードな側面も多いのですが、「しっかりと成果を出しつつ、プライベートも大事にする」といったメリハリがある働き方を実践している印象です。

ーーワーキングペアレンツの視点から見て、貴社のカルチャーや風土はいかがですか?

本当に働きやすい環境だと思います!先ほどお話しした『プライベートを大切にする文化』が根付いていることはもちろんですが、それを支える制度もしっかり整っています。

実際に、今第三子の産育休を取得中なのですが、法令の産前休暇に加え、1ヶ月前倒しでお休みに入れる制度を導入しており、非常に助けられました。

転職で得たのは、「仕事のやりがい」「年収アップ」「家族時間」

ーー転職後、仕事面でどのような変化がありましたか?

仕事面では、圧倒的に「裁量の大きさ」が変わりました。前職はクライアントワークだったので制約も多かったのですが、現在は社内のシステムに携わる立場として、直接的に課題解決に向けた意思決定ができるため、非常にやりがいを感じています。

また、前職より働きやすくなったことに加えて、年収が以前よりもアップしたことも、嬉しい変化の1つです。

ーー「転職してよかった」と感じる瞬間や、今回の転職で得たものはございますか?

転職して一番良かったと感じるのは、以前よりも子どもに寄り添った生活が送れるようになったことです。例えば、新年度や大きなイベントの前後で、子どもが少し不安定になったり、疲れが見えたりする時。そんなタイミングで、普段よりも少し早めにお迎えに行って、一緒に家で過ごす時間を作ってあげることが、働きながらでもできるようになりました。

また、休みを取って、旅行やお出かけする機会も増えました。こうした家族との時間を大切にしながらも、キャリアを諦めずに働くことができる。

この2つを実現できたことが、今回の転職で得られた最も大きなものだと感じています。


ーーこれからのキャリアとライフに対する展望や希望があれば、お教えください。

前職までは、キャリア全振りの働き方で、その分ライフ面が後回しになっていました。これからは、今まで通りキャリアに重きを置きつつも、ライフも全力で楽しんでいければと思っています。

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私たちwithworkは、キャリアとライフをトレードオフにしたくないと願う皆さんへの転職支援を行っています。

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ライフを犠牲にしない働き方をめざし、自分の理想のキャリアを描いていきたいユーザーさまに、withworkは徹底的に寄り添います。

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